韓国なんて大嫌いだった...。


う、何年も韓国を旅し続けている。何故韓国は僕をここまで狂わせたのか。何故、朝鮮半島が僕を呼んでいるような気がするのだろうか...。最近だんだん分かってきた事がある。それは、身体が旅をしているのではなく、心が旅をしているということ。 慶尚道密陽の河、そして京畿道の漢江覗きこめば、本当に穏やかな顔の自分がそこに映っていた。大韓が心を洗ってくれている様だ。大韓民国は僕にいろんなことを語りかけてくる。これから始まる大韓紀行は、大韓民国という未知との遭遇からの11年間を書き綴ったものです。


第1章 韓国なんて行きたくねぇ

ひょんなことから韓国旅行に行かなきゃならなくなった19歳のsuuが韓国を知るきっかけになった章。 固定観念を粉砕され、見るもの聞くもの全てにカルチャーショックを受け、自分の愚かさに気付きボロボロになるsuuを楽しみながらご覧下さい。

第2章 韓国人と暴れる編

韓国語を少し喋りながら、同世代の韓国人と路地裏で暴れまくり、興味がモノから人へ移った章。韓国人と日本人の感覚のズレや、モノの考え方、文化等を現地の不良達と遊んでいるうちに気付き、韓国人を少しずつ理解していく。

第3章 釜山港へ帰れ

友達と一緒に韓国ミーハー旅行をする章。 これが模範的な韓国旅行だと思う。他の全て旅行ではなく、大韓紀行!!。 この章をきっかけに、ノドン2号は毎日新聞にかなりデカデカと掲載され、我々は写真入りで生き恥をさらした。(^O^)

第4章 3 都 爆 裂

ここからsuuの心の一人旅が始まる。韓国の鉄道を使い密陽へ乗り込む章。慶尚南北道で心無い日本人差別を受けながら、それでも這いずり回る。釜山などとは違い、日本語が絶対通じない厳しい旅でありながら、また韓国人の優しさに触れ、涙する。
第5章 爆 裂 大 韓 魂

ああ、大韓民国は何故に私をここまで狂わせてしまったのか・・・。韓国をほぼ完全に理解できた恐るべき章。韓国の南端、釜山からこの足で歴史をかみ締めながら独りで歩き、天安で滝のような涙を流し、首都ソウルに到着する。 この章は僕の人生の宝物。

第6章 新 三 国 志(大日本紀行)

まさに大韓紀行逆バージョン、韓国の地方都市 大邱から一人の男が博多に上陸。ひょんな事からsuuの友達が合流し、物凄いことに・・・。 韓国と日本とプラス・・・・さてここからは読んでからのお楽しみ。安重根も真っ青な東洋平和論がここから始まる。

第7章 京畿道心臓貫通

政治と歴史と恨とナショナリズム・・・。教科書問題・靖国参拝問題でカンカンに怒った韓国に潜入する。 観光では知ることの出来ない生韓国(表と裏)をとくと見るべし。あまりにも長いノンストップバージョン・・・。そしてあの映画の舞台も出てくるよ。京畿道から心臓に穴をあけられたぜ!!

第8章 野 蛮 時 代

日本列島と朝鮮半島って一体どーやったら仲良くしていけるの?? 朝鮮人と日本人が野蛮時代に落とした「涙」と「命」・・・。それらに込められた「未来の欠片」を探しに韓国中を舐めまわす。 人の弱さ、儚さ、そして情が浮世に溢れ、それが演歌のように心に染みわたる時、初めて「人生」というものを実感することができたとsuuは言った。

第9章 倭 便 制

ずっと前から感じていた韓国人の「大韓精神」。 suuはその"義"の中に光る何かを探し求めて全羅を一人彷徨う。 チョッパリが大韓に向けて放つ魂のパンソリ"倭便制"。大韓を歩きながら、そのブルースが音を立てながら燃え始めた!! ああ大韓・・・。 心酔だぜ!!

第10章 朝 鮮 仁 義

韓国を歩きつづけて10年になろうとしている・・・。 日本には「韓流」なる韓国ブームが起こり、一方、北朝鮮は「悪の枢イ」と呼ばれ日本人から露骨に嫌われ始めた。 韓国と北朝鮮は完全に引きちぎれてしまったのだろうか・・・ それとも我々が・・・。この章は、suuが朝鮮半島から離れ、異国で朝鮮統一を願う異例の大韓紀行です。

第11章 奉 天 の 月


■ComingSoon

第12章 ソウルの灯


■ComingSoon

第13章 朝 鮮 道 士

満州には第三の朝鮮がある。 それは延辺朝鮮族自治州だ。 suuはどうしてもそこに行きたくてたまらなかった。 そして、どうしても朝鮮族に聞きたいことがあった・・・。 大韓民国、そして日本が忘れてしまった大切なものは一体何なのかという事をテーマに、suuが満州を這いずり回り、遂に延辺で見つけたものとは・・・。